Haruka,  yoga log

バリから帰国、1週間会社に出勤して感じたこと

こんにちは、はるかです。
ブログってやっぱり大変ですね、どうしても後回しになっちゃう。
クオリティより継続することを大切に今後もマイペースにやっていきます。

今日は1ヶ月の有給休暇を取得して、バリ島にいき、
帰ってきて社会復帰1週間経って感じた事をつらつら書こうと思います。

結論、いってめっちゃ良かったっす!って話なんですけどね。w

■行く前の私はというと
“会社で働く私がすべて。”
→そこで評価されないと、私は存在する価値ない。
→だから、求められている事に100%応えなきゃ。
→結果、求められている事に応えられなかったとき
→めっちゃ落ち込んで、心の中号泣しながら帰る。。。。
→自分なりに頑張ったという事実はさておき、結果ダメだったことだけを捉えてめっちゃ自分を責める。

なんかこんな感じでした。

周りからの評価が自分のすべてで、
しかもその評価者は社内にしかいない。みたいな。
狭い。。。世界が。。。w

■帰ってきてからの私はというと
会社にいる私もいるし、プライベートの私もいるし、ヨガビジネスを頑張ろうとしている私もいる。
“私”の広がりがとっても増したなと思います。

もちろん仕事は全力投球なのですが、
前みたいに、求められている事に返せなかったときに、
落ち込みまくって引きずりまくることとかないんだろうなと思います。

・私は一生懸命やった
・だけど求められていることとは違うかった

という2つの事実を捉えて、
「私は一生懸命やった」という事実はその事実として自分を認めてあげる。
「だけど求められていることとは違うかった」こっちは改善しよう。

って思考回路になるようになったなと。

評価者が”自分以外”から、”自分”と”自分以外”になり、自分で自分を認めてあげることが前よりできるようになってきたんです。

■なんでそうなったの?
ヨガ哲学の中にこんな考えがあります。
・世界は”私”と”私以外”でできている。
・”私以外”を変えることはできないが、”私”は変えることができる
・じゃあ、”私”はどう変わるか

めっちゃ綺麗事に聞こえるんですが、大事だなって思うんですよね。

自分の周りでおきている事実をちゃんと分解して捉えて、自分はそれをどう見るか。と向き合う。

自分に厳しくなることだけではなく、自分で自分を褒めてあげるとか、認めてあげるとか、そういうのも”私”を変えることだと思うんです。

こうやって物事を考えていくと、
今まで一つしかなかった(それが私のすべてだった)、ものさし以外のものさしができて、受容的、客観的、俯瞰的になって、心のざわざわも治まっていく感じがします。

■まとめ
・資格をとったことで、会社で働く私、以外の私ができた
・感情に引っ張られることなく、一つ一つの事実をちゃんと分けて捉えられるようになった
・自己評価のものさしが増えた
・心がざわざわすることが減った

うん。やっぱりいってよかったなあ。

つらつらと書いてしまいましたw
また、ゆるっとふわりと更新していきます!

読んでいただきありがとうございました♪

1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です